01最初に

脇浜ゼミでは、新型コロナウイルスによるキャンパスへの入構禁止や諸活動の中止を受けて、YouTube生配信、題して「脇浜メディアラボの木曜」を行っている。

今回は「部活・サークル伝え隊!」、「地元の今withコロナ 公開仮編集プレビュー第3弾!」をお送りした。

02部活・サークル伝え隊!

このコーナーでは、京都産業大学の部活・サークルを紹介する。今回は「神山祭実行委員会」のさゆさんみくやんぬさんの2名にお越しいただいた。

神山祭実行委員会とは、京都産業大学が毎年11月に行っている学園祭「神山祭」の企画・運営をする委員会である。

さゆさんみくやんぬさんはPowerPointを使用し、1年間のスケジュールと局紹介を中心にプレゼンした。

○1年間(例年)のスケジュールと行事

4~5月 新入生歓迎・局発表

新入生の歓迎が行われ、局発表では1年間所属する局が決められる。

7~9月 全体製作・夏合宿

お盆明けから2週間程度の期間に、神山祭で設置する立看板などを全体で製作している。2泊3日で行われる夏合宿は、書類制作などの仕事もあるが、余興などもあり楽しい思い出になるという。

11月 神山祭・宴

準備日の1日で飾り付けなどを行い、3日間にわたって神山祭が行われる。神山祭が終わるとこの年の仕事は終わる。

2月 慰安旅行

3月 春合宿

次の年に向けての準備が行われる。

○局(部署)紹介

神山祭実行委員には7つの局があり、2年次からしか入れない局もある。

渉外局

神山祭運営のための予算を、広告費として外部の企業と交渉・連携しながら行う仕事。スーツを着て行く機会もあり、丁寧な対応が求められるのでマナーも身につくという。

情報宣伝局 

広報の仕事、パンフレットやビラを作成する。神山祭当日は、カメラを持っていろいろな場所を撮影できる。

部展局

サークルや部活の展示を管理・サポートする仕事。

模擬店局 

神山祭の模擬店の運営やサポート管理を行う。

企画局

神山祭で行われるステージ発表などの企画・運営をする。

事務局(2年次から)

さまざまな局と大学をつなげる役割を担う。縁の下の力持ち。

会計局(3年次から) 

お金の管理をする。

最後に神山祭実行委員会の魅力について語った。1つ目は関西最大の規模である神山祭の運営ができるというところ。模擬店のサポートからパンフレットのデザインまで、幅広い仕事が出来るのは神山祭実行委員だけだという。2つ目は社会で役立つスキルが身につくというところ。そしてなにより、ここでしか出会えない仲間がいるというところが一番の魅力だと語った。

また、コメントに寄せられた質問にも答えた。

「新入部員はまだ募集してますか?」

募集している。公式のLINEを追加すれば様々な話がきけるそうだ。

「実行委員をやっていて一番得したことはなんですか?」

みくやんぬさんは他学部の人と知り合えること、興味の幅が広がったことだと話した。さゆさんは自分の企画が成功したときの達成感が強いことだと語った。

「志望した局に入ることはできますか?」

入る時に局志望用紙を書きそこに入りたい理由などを書く。それをもとに上回生が相談して決めるそうだ。

03「地元の今withコロナ」 公開仮編集プレビュー第3弾!

この企画は、コロナウイルスの影響を受けて社会はどう変化したのか、ゼミ生たちがコロナウイルスで変化した〝地元の今〟の様子を動画でお伝えしようというものである。

ここで公開するのは仮編集の動画であるため、脇浜先生による厳しいダメ出しも見どころである。

今回公開する動画はまつさん、はる、たくみが制作した3作品。

まず1人目はまつさん

まつさんは京都府宇治市の中心、宇治橋付近の観光状況について調査した。

動画では平等院表参道の閑散とした様子や宇治川で行われている鵜飼の当面延期の情報など現在の宇治市の様子が紹介された。

例年多く見かける観光客が誰1人居なかったことから、「宇治の観光は大きなダメージを受けていると感じた。」とまつさんは話した。

脇浜先生は伝わりやすく見やすい動画だったと好評し、字幕スーパーの誤字の指摘やナレーションでの言葉の使い方についてアドバイスをした。また、曖昧な表現ではなく調べて分かる情報はしっかり言い切るようにすることや鵜飼に関する資料映像を入れることをアドバイスした。最後に技術的な面のアドバイスとして蝉の鳴き声といった現場の音が入っているシーンを追加することやまつさんの地元に対する熱意を動画に入れると更に良い動画になるとコメントした。

これらのアドバイスを受けてまつさんは、完成品を楽しみにしていてほしいと笑顔で話した。

2人目ははる

はるは兵庫県明石市の大蔵海岸公園を調査した。

動画では現地の天候や気温・景色・アクセスの情報がレポートされており、海辺の閑散としている様子が撮影されていた。現地を訪れている人々の様子や今夏の開設状況もレポートされていた。

脇浜先生は映像が綺麗で構成が良く、特に導入部分の構成をゼミ生に参考にしてほしいと好評した。また、まつさん同様、現地の雑感の音を入れると臨場感が出ることやはる自身の現地に対する想いを入れることではるの視点が入って良くなると思うとアドバイスをした。

3人目はたくみ

たくみは京都分にある金閣寺を調査した。

動画は金閣寺の入り口から始まり、アクセスや参拝料金の情報がテロップで出されていた。人が誰もいない様子や感染症対策がされている様子が撮影されており、日本の観光地がどうなっていくのか、以前のような観光地になってほしいというたくみのメッセージが添えられていた。

脇浜先生はカメラの撮り方が上手でプロ級だと絶賛した。字幕スーパーやデータなどの情報が掲載されていることは良かったが、顔出しレポートとナレーションがなかったためこの2つを入れてほしいとコメントした。

04感想

まつさん「コロナウイルスの影響で外に出る機会が減っていたため、宇治市や他の地域の(人の少ない)様子に驚いた。」

はる「私は3年間京都に住んでいたので、京都の人の多さや観光客の多さは身に染みて分かっている。だからこそ、2人の映像をみて、今はこんなに人が減っているのか、と驚いた。」

たくみはるまつさんの良い編集を取り入れて、これからもっと良い作品(映像)を作っていきたいと思った。」

また、脇浜先生は、「テレビでも、コロナウイルスに関するニュースが連日放送されているが、いずれも東京や大阪のような大都市の情報が多い。今ゼミ生が動画で伝えているような小さな町の様子は、なかなかテレビでは取り上げられていない。

しかし、それぞれの地元には生活がある。東京や大阪の様子を伝えるだけで本当にいいのか。」

と疑問を呈し、

「だからこそ、今回の【地元の今withコロナ】は(大都市以外の町の様子も伝えられるため)とても良い企画である思う。」

と感想を述べた。

そして、「こうして動画を撮ることで、記録として残すこともできる。アーカイブに残るので、さらに気合を入れて動画を作ってください。」とゼミ生たちにエールを送り、今回の配信を締めくくった。

05最後に

「脇浜メディアラボの週末、木曜」配信を見てくださった方、そしてこの記事、「脇浜メディアラボの平日」を読んでくださった方々、ありがとうございます。

京都産業大学の魅力が伝わり、少しでも皆さんの不安が解消されていれば嬉しいです。

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また、質問等も随時受け付けておりますので、お気軽にメッセージをお寄せください。

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06「脇浜メディアラボの平日」誕生秘話

「脇浜メディアラボの平日」は、配信を記事化することで、より多くの人に見ていただきたいという気持ちでスタートしました。

「脇浜メディアラボの平日」という名前は、ゼミに所属する3年生の発案です。配信日に予定ががあってみられない!という方に向けて、平日も(いつでも)楽しんでいただきたい、という気持ちが込められています。

お忙しい方にも手軽で読みやすい記事が届けられるよう、これからも精進してまいります!

          (ほの・さくら・リホ)